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梅若研能会について
   



  公益財団法人梅若研能会理事長。
  重要無形文化財総合指定保持者。
   2001年、3世梅若万三郎を襲名。
   1941年2月11日、2世梅若万三郎の長男として誕生。
   1944年、初舞台を踏んで以来今日まで、東京はもとより、
   地方・海外での公演に意欲的な姿勢を見せ、
  能楽界の第一線で活躍している。
   1989年、ベルギーにおけるユーロパリア日本祭、
   1991年イギリスでのジャパン・フェスティバル、
  1999年「ドイツにおける日本年」記念ベルリン能公演、
  等の海外公演に団長として参加、その責務を果す。
 

   


  梅若研能会の一年は、梅若発祥の地、丹波篠山の春日神社で、
元旦零時より行われる「翁」に始まります。
   研 能 会


  年間(4月・10月を除く)を通して、東京渋谷の国立能楽堂又は
セルリアン能楽堂で、月に一度例会が催されます。
   薪 能


  夏は薪能の季節です。
薪能は、夜間篝火の明かりを頼りに野外で演じられます。
広い境内で行われる増上寺薪能、足利薪能の他、
水上特設舞台で行われる伊東松川薪能など場所柄を生かした
演出が試みられています。
   別 会


  同じ能楽師とはいえ、個人によって能への思いは様々です。
例会が均等に与えられる修業の機会であるとしたら、別会は
それぞれの意志による、それぞれが追い求めるもののために
ある会といえるでしょう。
春と秋に開かれる「橘香会」、「梅若万三郎の会」を始めとして、
研能会所属者の別会が折々に催されています。
個人が充たされることによってはじめて、研能会も魅力ある
団体となるでしょう。
   共演 ・ 機関紙 ・ 講座


  その他、他ジャンルの人々との共演、機関紙「橘香」の発行、
能楽講座の開催なども研能会の活動の一つにあげられます。



  梅若研能会は東京都内で開かれる月例公演や別会公演の他にも、
優れた舞台を東京以外の地や、海外に紹介する事業をいたしております。
その為、皆様のすぐ傍で、能を上演致したく考えております。
能はふつう「能楽堂」という定まった空間で上演されます。
しかしそれは近年のこと。昔は芝生や土の上でさえ舞われた事もあります。
そんな能のエネルギーを甦生させる為にも、またいろいろな形で多くの
方々と新しく出会う為にも、研能会は会場を限定いたしません。
今日、地方・海外公演のほとんどは、寺社の境内や多目的ホールなどに
仮設された能舞台で上演され成功をおさめています。
空間は無限であり、そこで演じられる能は、舞台構造や言葉の違いを
超えて、皆さんの心にダイレクトに訴えかけられる、と信じています。
それは、能が六百年間以上の歳月を生き続け、さらに現代ではもっとも
前衛的で、もっとも歴史のある演劇として海外からも注目されている事実
からもおわかり戴けると推察いたします。
どんな事でもお気軽にご相談下さい。
それによって、皆様と私ども研能会との出会いの瞬間が、永遠の美との
出会いに変わることでしょう。

   海 外 公 演


  1967年 第一回「日本能楽団」(団長:二世梅若万三郎)欧州公演をはじめ、
1975年 イラン・スイス・ユーゴスラビア・西ドイツ公演、
1985年 移民百年祭増上寺薪能ハワイ公演、
1989年 ユーロパリアジャパン公演、
1991年 能楽界初のモスクワ公演、
1999年 ドイツにおける 日本年・ベルリン公演、
2000年 ドイツ・オランダ・スロバキア公演など、
2003年現在、海外公演は個人参加を含めて二十数回、訪れた国は
ヨーロッパ、アジア、アメリカ大陸、中近東など21ヶ国に及んでいます。
海外公演以外にもフランスで舞踏家・俳優を対象とした能の講習会、
イタリア・ボローニャ大学での能の講演、デモンストレーション公演などを
1996年以来、ほぼ毎年行って参りました。

   地 方 公 演 



  今日盛んに行われている地方公演。
定期的に催される立川能・舘山能・栃木能・足利薪能・静岡掛川薪能
などの他にも、関東近郊をはじめ様々な地域で能楽堂・薪能・
ホール能公演やデモンストレーション公演を行っております。


   さまざまな空間での催し 




定例会公演
橘香会公演
夏休み親と子の能楽教室
受託公演
梅若万三郎公演


財務諸表



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